2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号
KuTooというのは、靴、苦痛、そして性暴力を告発するMeToo、こういったことに合わせた言葉で、同じ職種、仕事内容であれば、女性にも男性と同じヒールのない革靴の選択肢を与えてくださいと。パンプス、ヒール、人によっては外反母趾になる、足から血が出る、まめができる、靴擦れが起こる、腰が痛くなる、様々な健康被害を招きます。加えて、仕事をする上で動きづらい、走れない、足が痛くなる。
KuTooというのは、靴、苦痛、そして性暴力を告発するMeToo、こういったことに合わせた言葉で、同じ職種、仕事内容であれば、女性にも男性と同じヒールのない革靴の選択肢を与えてくださいと。パンプス、ヒール、人によっては外反母趾になる、足から血が出る、まめができる、靴擦れが起こる、腰が痛くなる、様々な健康被害を招きます。加えて、仕事をする上で動きづらい、走れない、足が痛くなる。
例えば、女性にパンプス、男性には黒の革靴とか、例えばですね、そういった規制があるところもあるというふうに承知をしておりますので、それぞれの状況状況を見ながら判断していく必要があるんではないかなと思います。
そこで、ちょっと一件漂着船に関する質問なんですが、去年の十一月二十七日、青森県下北郡の佐井村というところに漂着した船なんですけど、この船、今個別に言いましたから警察の方はどれのことかは御理解いただけていると思いますけれども、この船からはおよそ漁民のものとは思えない黒革靴が見付かっている。何かシークレットブーツのような特殊な黒革靴が見付かっていると。
日・EUのEPA交渉に先立つTPPの交渉においては、粘り強く交渉を行った結果、TPPの側では革靴等は発効後十一年目という先生御指摘のとおりの撤廃期間を確保しております。
TPPなんかよりも日欧EPAの方が革靴産業にとっては重大なわけですよ、ヨーロッパからの革靴が入ってくるというのは。 時間が来ましたのでこれで質問を終わりにさせていただきますけれども、交渉は妥結しましたということで関税撤廃だけを押しつけていく、あとは何とか基金を積んで支援するから頑張ってくれ、これでは本当の支援じゃないですよ。
それから、あともう一点お伺いしたいのが、日欧EPA妥結が革靴産業に与える影響についてです。 昨年も当委員会で、日欧EPA交渉における輸入革靴と皮革部品の関税率の扱いについて、東京の地場産業である革靴製造業界の現状認識などについてお伺いさせていただきました。
これは、青森県に漂着した木造船の中から、底のつるつるの革靴が出てきた、あるいは英語の書かれたジャケットもあったというようなことで、これが本当に漁民なのだろうか、どう考えても、漁民に必要なものなのかということで、この船に乗っていた漁師は本当の漁師ではない。山田先生の言葉をかりれば、決してこう言ったわけではないんだけれども、あるメディアにこのように出てしまったと。しかし、否定はしておりませんでした。
私がお配りした資料に、これ、私、テレビで取材を受けたときに見付けた靴の写真があるんですが、漁師が革靴を履いて、船内に革靴があった、しかもかかとが高い。さらに、この船からは英語の書いてあるジャケットが見付かっていると。恐らく、この船の乗っていた人間は、上陸するということは想定していたのではないかということが考えられます。
また、秋田で漂着した船の中からは、北朝鮮の船員が絶対に使うことがない革靴、そして英文の入ったジャケットが出てきております。これらはひょっとしたら、何かの意図を持って組織的に北朝鮮が日本にやろうとしているということの可能性があるのではないだろうかというふうに思っております。
例えば、理財局の面談で田村室長に対し籠池氏は、金曜日に現地で総合打合会があった、山のように土が埋もれている、全体、そこにはビニール、革靴、長靴があったと現地でごみを見たときの描写をして、理財局の職員がそのまま埋め戻してほしいと言ったことについて非難をしたというような事実はございませんか。
○宮本(徹)委員 革靴産業は、先ほど言いましたけれども、代表的な東京の地場産業にもなっております。近年は、若い人たちに、皮革材料を扱う物づくりというものへの興味、関心も広がってきている面もあります。 ただ、同時に、魅力ある賃金が保障されないということで、なかなか思い切って飛び込んでこられない状況もあります。
○宮本(徹)委員 守るべきは守るに革靴業界をちゃんと入れて、あらゆる点で貫いていただきたいということを申し上げておきたいと思います。 それから、麻生大臣にもお伺いします。 昨年四月十四日に、革靴履物組合も含む二十三団体が、国民のための財務・金融行政を求める二〇一六共同行動実行委員会ということで、大臣宛ての要望書を出しておられます。
交渉中は一切だんまりで、その後、決まりましたということでいろいろなことが出てくるということがあったわけですけれども、こういう、交渉中は一切国民には明らかにせずに、決まりましたということで国民にいろいろな負担や犠牲を押しつけるということが繰り返されては絶対にならないというふうに思いますし、真に平等な日米関係、これを貫いていかなきゃいけないということを申し上げまして、次に、関税にかかわって、輸入革靴の問題
台風でも、当然のことながら、革靴では行けるような状態ではないです。ですので、内閣府のガイドライン等があったとしても、それをただ周知徹底しただけでは足りないということは御存じかというふうに思います。
実は、阪神大震災で被災しました神戸の企業ですが、従業員十九名なんですけれども、革靴のメーカー、トアセイコー株式会社、ここへ先月総理に行っていただきまして、実際に見ていただきました。三年前から国内回帰をしている会社なんですけれども、本補助金を利用しまして三次元の設計システムを導入していただきまして、デザイン力を強化しまして、売り上げが震災前の状況まで戻ってきている、こういうふうに効果が出ております。
閣法であればそれはもちろんいろんな政府の都合等踏まえた上で立法措置されると思いますけれども、議員立法であっても与党を通じていろんなことができるわけでありますが、革靴の上から足をかくような世界もあるかもしれません。その点について総務省はどういうような御認識をされているのか、政府を代表して総務省の御見解をお伺いをしたいと思います。
私が今お聞きしたのは、実は、革靴、ケミカルシューズ、それとサンダルとかいったその他の靴数なんです。 実は、輸入足数というのは六億一千九百四十八万足、国内で作っているのが七千三百八十五万足、合計六億九千三百三十三万足でありまして、大臣、今当たっているとおり、実は一〇・六%、約一割しか作っていないんです。革靴だけは健闘をしているんです。これは関税が掛かるからです。
ただ、これ見ると、頭の先から足の先まで完全に覆っている方と、自分の革靴履いている方いますから、これは徹底をしたいというふうに思います。というのは、とりわけ潜伏期間でまだ外には現れていない、しかし他者に対してうつす能力のある状態になっている場合が危険ですので、更に徹底をしたいと思っております。
安倍首相の当日の姿はシャツと革靴。参加者の中には首相のやる気を疑問視する声もあった。ゴミ拾いに挑戦してゴミをまいてきた小学生たちは、首相が叫ぶ「美しい国」をどうとらえるのだろうか。 もちろん、それぞれ正確かどうかはわかりません。二つの新聞記事がこういう報道を載せておりました。細部には違う記事もあるかもしれません。
いずれにいたしましても、最善を尽くされるということは大変よろしいことなんですが、客観的に見ておりますと、いろいろ期待もございますけれども、この永田町で見ておりますと、大変失礼かもしれませんけれども、ちょうど、ちいちゃな子供が玄関先にちょちょっと出ていって、そこで大人の、パパの革靴があったので、ちょっとそれをいたずらで履いて道路に出てきてみたというような印象があって、しかも、その子供が右の方へ右の方へ
靴だって、革靴なんて履いたことありませんでしたよ、高校時代までは。運動靴、もうすり切れる。すり切れる、ひもまでがなくなっちゃう。またひもだけかえる。もっとも、当時はげたを履いていましたけれども。最近の子供たちはげたというものを知らなくなった。我々はいわば日本が一番貧しい時期に少年時代を過ごした。食べ物、御飯粒一つも残しちゃいけませんよと親に教育を受けた、出されたものは全部食べなさいと。
○山本(明)大臣政務官 要するに、皮革だとか革靴の輸入の実績ということではなくて、輸入というものをしたことがないというような人の場合になかなか難しいということはあるかもわかりませんが、参加することは全員がだれでもできるということでございます。やりにくいかどうかだけのことであります。一切排除しておりません。
第一は、加工再輸入減税制度の対象品目への革靴製品の追加が、中小零細の多い製造業者に死活にかかわる打撃を及ぼすからであります。国内の伝統技術を守る立場から反対をいたします。 第二は、簡易申告制度の改正が検査体制を一層骨抜きにするおそれがあるからです。 本法案は、特恵関税制度、農産物の特別緊急関税の適用期間延長など賛成できる点もありますが、法案全体としては賛成できるものではございません。
関税法案に反対する理由の第一は、加工再輸入減税制度の対象品目への革製履物の甲の追加が、一層輸入を促進し、我が国の革靴製造産業の空洞化と衰退を招き、特に圧倒的多くを占める中小零細の製造業者、職人に倒産、廃業など深刻な打撃を及ぼすからです。 第二に、石油関係の関税の還付制度は、石油精製業者などへの還元がそれぞれ二十億円弱に達しています。